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お墓参り

 年末年始は作手で過ごし、めいっぱい作業をする予定でしたが、雪のため断念。結局、きのう(2日)の墓参りのついでに、ほんの少し立ち寄った程度に済ませました。家の墓が、豊田の自宅と作手の山荘の中間地点にあるため、少し足をのばし、山のシキミを採りに行ったのです。

 家の墓を建てたのは、まだ父が生きていた頃です。作手の山を共同で買ったとき、同じ方角だから墓参りにも便利だ、というのも父にすれば、購入のひとつの理由でした。その父も亡くなり、その言葉どおりに、作手からの帰りに、ちょっと墓に立ち寄るといった便利さがあります。

 もう十年くらい前になるでしょうか。墓を前に詠んだ歌を紹介します。何も言わない石の墓ですが、何かを語りかけているようにも思われ、そんな墓地の中に立つと、人生をしみじみと感じたりします。

新しき年の始めに墓に来て命を思い詠みし歌歌
祖母と父の鎮まり居ます石の辺にいつしか生えし南天のあり
墓を前に思いは過去に連なりてよぎるものあり語ることなし
墓の辺に我ら立ちつつ見渡せば目にぞやさしき枯山並みの
建ち並ぶ中に小さき墓もあり水子の像に冬の日は差す
墓を行きゆくりなく読む享年の幼きもあり若きもありぬ
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カイ

Author:カイ
奥三河・作手郷の風景を、「テレジアの森」から、お届けします。2010年9月より、娘の生活、生い立ちをとおして、より深い心の風景としての作手郷を紹介します。

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