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ミクロコスモス

ミクロコスモス/2011.5.21-22

 先週末の作手にての二日間は、物語ができるくらい、さまざまな印象がありました。正確には、一日半。たったそれだけの時間ですが、膨大な物語の世界のようにも感じられました。短い時間、狭い空間、そして一見平凡だと思われる人生にもミクロコスモスがあります。

サラサドウダンの花曼荼羅
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森中のヤマツツジ
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フジと庄の沢湿地
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以上、2011.5.21撮影。
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寄る年波にグロッキー

 先週末は、日差しがかがやくほどの青空にめぐまれました。テレジアの森は、すっかり若葉みどりの山。さっそくひとめぐりしましたら、松の倒木に出くわしました。以前から気になっていた枯れ松が、先週の雨を含み、その重みで倒れたのです。東の山の斜面から西側に向かい、道の上とさらにその下に広がる湿地へと倒れました。

 天候も良かったので、家族三人で、片付けることにしました。もっとも加奈さんは、木陰の椅子に腰かけ、監督役です。わたしがチェンソーで幹を輪切りにし、妻と二人で定めた場所へと運んで片付けます。太さがひと抱え以上もある松なので、かなりの重量です。輪切りにする間隔は一メートルほど。それより長いと、動かないほど。

 片付けは、他の作業をはさみ、二日間にわたりました。道の上に倒れた松より、湿地に倒れ込んだ松の片付けに労力を要しました。なにしろ湿地に、太い松の枝がくい込んで倒れているのです。長靴を湿地にずぶずぶと沈めながらの作業。体のバランスを崩し、両手をべったりと茶色の泥の中に沈めたりしました。長靴の短い妻はバランスを保ちながらのやっとの作業。そんなわたしたちを、加奈さんは大笑いで監督。

 天候が良かったこともあり、わたしたちはそのほかにも、鹿よけのネットを張ったり、要らない木を伐ったり、作業をして過ごしました。ところが調子に乗り過ぎたわたし。この二日間で、完全グロッキー。豊田の自宅に戻った今も、ダウンしています。寄る年波をつくづくと実感しています。

幹の太さがお分かりいただけるでしょうか。
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テレジアの森はすっかり若葉の色。
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今の時期、たった一枚の花の写真を選ぶとしたら、やはりキンラン。
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以上、2011.5.15撮影。

10日間の山荘くらし

 4月29日から5月8日まで、ほぼ10日間(6日のみ豊田の自宅)テレジアの森で過ごしました。30日の土曜は、妹一家が胃ろうの母をともない、山荘に。4日水曜は、山川さん、矢野さん、浅見さんらご夫婦がそれぞれお子さん連れで山に。お子さんといっても、加奈さん同様の年齢で、やはり心身不自由な人たちです。

 さてテレジアの森の花。今年の連休は寒さのせいで、例年のように百花繚乱のおもむきはありません。連休前半、もっとも目立った花は、ミツバツツジでした。いつもなら花が終わりかけ、かわりにヤマツツジ、レンゲツツジが咲き出すのですが、今年はまだミツバツツジだけの苑でした。

 桜も、ヤエベニシダレが咲き残ったままで、シデザクラ、カスミザクラが咲いたのは、連休後半に入ってからでした。この時期にしては、少し寂しい感じですが、それでもやはり美しく、感動します。

 おもだった花を、へたな写真におさめました。

ミツバツツジの群落。
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2011.4.30撮影。

イカリソウ。
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チゴユリ。
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カスミザクラ。
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利休梅。
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利休梅の花。
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春の山荘。
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カスミザクラを見上げ。
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以上、2011.5.8撮影。

プロフィール

カイ

Author:カイ
奥三河・作手郷の風景を、「テレジアの森」から、お届けします。2010年9月より、娘の生活、生い立ちをとおして、より深い心の風景としての作手郷を紹介します。

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