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めまぐるしい一日

 一昨日の土曜は、優先してしなければならないことがあったため、自宅でパソコンに向かっていました。翌日曜は、晴れあがり光が強く差す日でしたが、同時に風の冷たく吹く日でもありました。ドライブとわりきって、作手に向かいました。

 下山にはいり脇道にそれ、まず和合地区をめざしました。去年と同じ場所で、クロモジとアセビの咲き具合を確認。両種ともほぼ満開でしたが、クロモジの黄の花は、やや固い感じがしました。去年と比べ、一週間遅い様子です。

 次に和合地区の堤のツクシ摘み。やはり今年は冷たかったのでしょう。あまり見られませんでしたし、出たものは霜にやられてふやけています。良さそうなツクシを選び、なんとか夕餉の菜ほどを採取しました。他にノカンゾウ、たったひとつのフキノトウ。こちらは二週間遅れの様子。

 次に向かったのは、同地区の大聖寺。数年前、なんらかのご縁で冊子をいただいたことがあり、お礼がてら、はじめてうかがいました。立ち寄る程度のつもりでしたが、ご住職ご夫婦のお言葉に甘え、結局妻も同席し、本堂で一時間以上も話し込んでしまいました。なんと奥さまの実家は、作手の善福寺とのこと。またわたしたちの山荘のある作手黒瀬には、お姉さんがいらっしゃるとのこと。びっくりしました。楽しく話をうかがい、退席し車に帰ったら、娘の加奈さんにおおいにしかられました。車に残したままだったのです。

 その後、いつもの花やさん。三河湖をまわって作手に入り、直接「道の駅」の豆腐屋さんにゆきました。そのさい、先の大聖寺でいただいた新たな冊子を、よければと差し上げてきました。新たなご縁が生まれるかも知れません。

 その後は、わたしたちの山にはいり、山荘には入らず、車の中で昼食。「麦の家」さんのパンとコーヒーです。食べ終わり、妻とわたしはそれぞれに山めぐり。わたしは短歌の材料さがしです。小一時間居て、帰路につきました。

 忙しい日曜でした。この文もせわしげですね。失礼しました。

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思いだけですが、お届けします

 東北関東大震災から、十日が過ぎました。日が経つにつれ、被災状況が明らかになってきました。戦後最大級の災害危機であることは、福島原発の問題も含め、報道により周知のとおりです。あらためて、被災者の方々にお見舞いを申し上げます。

 遠くはなれて、現在平穏な生活を送っているわたしですが、震災後の気分は沈んだままです。こうして文章を書いていても、気力がいまひとつ湧いてきません。わたし自身の個人的な理由があります。震災地のひとつである岩手県は、わたしたちの心のふるさとだからです。

 わたしたち家族は若い頃、岩手県の盛岡市に七年ほど住みました。わたしの娘は盛岡市で生まれました。彼の地で過ごした七年は、今までのわたしの人生でもっとも辛く、そして心の輝いていた時期でもあります。わたしたちにとって、岩手は心のふるさとです。

 しばしばテレジアの森と、岩手の山を重ね合わせることがあります。風景が似ているという意味ではありません。テレジアの森に居ると、わたしの心の中で、若かったころの輝きがよみがえるのです。遠い彼の日も、童心となり山野をめぐっていました。老いた今も、童心にかえり森を手入れしています。

 元気を出しましょう。被災された方々も、元気を出しましょう。東北の冬は長いけれど、もう少しで、春がやってきます。岩手では、コブシの花が咲くと間近い春を実感したものです。こちらでは、もう咲き始めましたよ。もう少し、もう少しで、春です。東北のみなさんに、こんな「思い」だけですが、お届けしたいと思います。


お悼み、お見舞い申し上げます

東北関東大震災による被災者の方々に、心よりお悼み、お見舞い申し上げます。

疲れています

 このところ、週末は作業に追われています。

 先々週土曜日は、テレジアの森の立ち枯れた松の伐採を、シルバーの方ふたりに依頼しました。プレハブ小屋あたりの松に限定し、おふたりで一日がかりの作業でした。わたしと妻はその間、湿地のアシを刈ったり蔓を切り取ったり、また山荘周辺の草を刈ったり、いろいろ細かな作業に追われました。また日曜は朝の八時から十二時まで、向山湿原の草刈りボランティアに参加。

 一昨日の土曜は、わたしと妻とで前週に切り倒した松の整理。そしてこのほか、まだまだ立ち枯れた松がいっぱいありますので、さしあたり山荘から見て目につく松を切り倒すことにしました。チェンソーで三本を切り倒したのですが、枯れた松はどう倒れるか分からず、いかに危険かが分かりました。わたしの胴回りより、太い松ばかりです。立ち枯れているとはいえ、ものすごい重量です。命がけの作業であることが、よく分かりました。翌日曜の朝は、城山湿地の草刈りボランティアに参加。その後、大石さん宅にて、草刈り機用チップソーの刃の研ぎ方を教わりました。

 ところで、湿原の草刈りボランティアですが、年々参加者が少なくなります。会員の高齢化が原因しています。そのため少人数で作業を行わなければならないため、その分、参加者の負担がさらに増します。とにかくこのところ、疲れています。仕事の疲れと、週末作業の疲れが溜まってきているようです。老いのせいもあるでしょう。

 くり返しますが、とにかく疲れています。風邪気味のような気もします。あるいは花粉症気味なのかも知れません。なにか両方ごっちゃになっているような気もします。ゆっくり写真を撮るひまもありませんので、城山湿地に面した杉の植林山を一枚だけご紹介します。樹木全体に杉花粉をたっぷりためこんで、植林山全体が赤茶色になっています。近々、ものすごい量の杉花粉が空を黄色に染めながら飛散することでしょう。

城山湿地に面した、杉の植林山。
2011020201.jpg
2011.3.6撮影
プロフィール

カイ

Author:カイ
奥三河・作手郷の風景を、「テレジアの森」から、お届けします。2010年9月より、娘の生活、生い立ちをとおして、より深い心の風景としての作手郷を紹介します。

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