FC2ブログ

猛暑で、脳みそが腐りそう。

七月二十六日土曜日、たいへんな暑さでした。
ラジオでは、多治見が39度、名古屋が38.4度。
山里とはいえ、作手の暑さもたいへんなものでした。

その日の午後、歌を詠んでいました。
風もなく、じりじりとした暑さに、
だんだん、思考が迷妄してきて、
ついに途中で、ぶっちぎれました。
上品ぶって、歌なぞ詠んでいられるか、……、
と短歌の調子で、
こんちくしょう、ばかやろう、
にんげんどもめ、灼熱の地球、叫び、うめき、
などのことばを短歌調子でつなぎました。

今日、二十八日になってみれば、
さすがに歌とはいえず、捨てました。

さて、T&Tさんが、
かの暑さの作手を、とても涼しげに
写真におさめてみえますので、
紹介します。

ここをクリック、さわやかな作手へ。

その日の短歌、もし興味のある方は、
作手自然愛好会のHPをごらんください。
(このブログは「作手自然愛好会」の姉妹ブログです)

スポンサーサイト



黒瀬地区の野仏

今回は、黒瀬地区の野仏を紹介します。
作手には、古い神社や古刹などがありますが、野仏もよく目にします。野仏というより、石仏といった方が、よいかも知れません。

合計6体のほとけさま。
08.7.19.8.ノボトケ1

像形がはっきりしています。観音さまのようでもあり、マリアさまのようでもあり、まあ、宗教の本質は世界共通なのかも知れません。
08.7.19.10.ノボトケ2

左からの2体、ひとつおいてさらに1体は、像がはっきりしません。それでも、なにかうったえるものがあります。風化した石自体、なにかを感じさせます。
08.7.19.11.ノボトケ3

こんな具合に、道の辺にありました。
08.7.19.12.ノボトケ4

ほとけさまに、花をそなえましょう。
08.7.19.17.ヤブカンゾウ1

もうひとつ。
08.7.19.18.ヤブカンゾウ2

野仏の 写真に添えむと 野路に咲く ヤブカンゾウの 花も撮しぬ

田んぼの風景、7月

田んぼの風景
7月13日、月歴水無月11日

近くの田んぼの風景です。
作手郷では、ありふれた風景です。

北を背にし、東に向かってぱちり。
08.7.13.7タンボ2


北を背にし、西に向かってぱちり。
08.7.13.10タンボ1


北側は、山のなだりの小集落。南にひらけた田んぼ風景です。
北側の山をひと山越すと、庄の沢湿原があります。

野のササユリ、今はまばらに

野のササユリ、今はまばらに

 つい先日、朝日新聞の声欄で、佐宗きくさんの投稿文を読みました。見出しは、「野のササユリ、今はまばらに」。佐宗きくさんとは面識はありませんが、作手の人であることは、知っています。一読し、なつかしい思いに満たされました。ご紹介します。佐宗さんの祈りは、わたし自身の祈りでもあります。

 「家の前の土手に今年もササユリが1本咲いた。昨年も咲いたので、心待ちにしていた。近づくと6輪の花がついている。3輪ほど花をつけているのは見るが、こんなに多いのは見たことがない。
 この辺りは標高500メートルで、今もウグイスやホトトギスが鳴いている。四方の山の木も、緑が濃くなった。これから夏に向かう躍動感のあるこの時期、ササユリが咲く。一年で一番好きな季節だ。
 嫁いだ昭和30年代初めごろは、田を囲む草刈り場の中に咲くササユリの数の多さに驚かされた。育ったふもとにも咲いていたが、こんなに多くはなかった。仕事を終えた夕方、ササユリを見ながら家路についた。
 しかしいつしか数が減って、今はまばらになってしまった。ふもとの町では以前からササユリを保護している。ピンクを帯びた整った花、落ち着いた緑の葉で優しさを見せながら、しっかりと立っている。気品のあるササユリ。幻の花にならないよう祈っている。」
プロフィール

カイ

Author:カイ
奥三河・作手郷の風景を、「テレジアの森」から、お届けします。2010年9月より、娘の生活、生い立ちをとおして、より深い心の風景としての作手郷を紹介します。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード