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鬱気分が吹っ飛んだ、自然観察体験。

盆休暇で、13日(木)から17日(月)まで、妻子ともに、作手の山荘で過ごしました。連日、山の木を切ったり、草を刈ったりの日々。山荘に来ると、休みに来たのか、作業をしに来たのか、判然としません。

最近の気分は、鬱状態です。今年のぼんやりとした夏の天候のせいかも知れません。でもそれだけでなく、年齢のせいもあると思います。二ヶ月ほど前に、年金受給の手続きをしました。それを終えたあたりから、この鬱気分が続いているように感じます。老後に向けての経済不安、親や子のこと。……。加えて、この山の管理など。

こんな鬱気分が、ひととき吹っ飛んだのは、17日(月)朝の、ちょっとした自然観察会でした。ブログでおなじみの森楽さんご夫妻、それに大石さんとわたしとで、朝8時半出発し、木和田の桂を観察。先導役は大石さん。

10時に帰り、30分ほど、森楽さん宅で休憩。その後は、森楽さん管理の長命湿地に、観察の場を移しました。このときには、湿地の所有者ご夫妻とすぐ近くに住むご夫婦が参加。

みなさんの鋭い質問の矢に大石さんが応答。メモをとるみなさん。まさに真剣勝負のおもむきでした。とても密度の濃い、自然観察会でした。昼の食事も忘れ、解散をしたのが、午後の一時近く。疲れました。が、貴重な観察体験に感謝。みなさん、ほんとうにごくろうさまでした。

当日の様子は、こちらをごらんください。
記事は複数回にわたっています。

森楽さんのブログ、「雑木林で森を楽しむ!」から
-長命湿地の植物など、前回の続きです!-


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後継者、若い人、求む。

二月一日の日曜日朝、大石さんとともに城山湿地の草刈りをしました。来週は、大石さんをはじめ、自然愛好会のみなさんが、向山などの草刈りをする予定です。わたしは、他に予定があるため、来週は参加できません。

風はかなりありましたが、気温自体はあたたかで、むしろ作業の汗には、風が心地よく感じられたほどです。

休憩中は、例によって、大石さんからさまざまな話を聞きました。大石さんには、田舎暮らしの生きた知識がいっぱいに詰まっています。味噌造り、納豆作りの話。植林材の利用法など、そのほか、貴重な話を聞くことができました。

さて、こうした作業をとおしていつも思うのは、わたしをはじめ、みんな高齢者ばかりだな、ということです。平均年齢は65から70位じゃないでしょうか。いつまでこうした作業が続けられるでしょう。

後継者、若い人、求む。と切実に思いますが、手だてがありません。努力のしようもないありさまです。なんとかしたい、との気持ちだけです。暗中模索……。これは農林業にもつうずる問題でしょう。

せめて結婚相談所のように、求め合う人々が集う市場のようなところがあったら、と思うのですが。またそんな市場をつくりたいとも、思うのですが。……。ネットという手段があるのに、具体化できないわたし自身が、なさけなくなります。
プロフィール

カイ

Author:カイ
奥三河・作手郷の風景を、「テレジアの森」から、お届けします。2010年9月より、娘の生活、生い立ちをとおして、より深い心の風景としての作手郷を紹介します。

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